ActiveImage Protector 3.1 for CLUSTERPRO
製品概要
ActiveImage Protector for CLUSTERPROは、NEC社と協業し、サーバーの高可用性を実現するNECのクラスタソフトウェア CLUSTERPRO用に開発したバックアップ・リカバリーソリューションです。
ActiveImage Protector for CLUSTERPROと高可用性を実現するCLUSTERPROの組み合わせにより、事故、天災、人災など予期できない出来事によるソフトウェア障害やハードウェア障害から、OSやアプリケーションを含めたHAクラスタシステム全体の迅速な復旧ができ、CLUSTERPROの高可用性/信頼性を更に向上させることが可能です。
新バージョン3.1は、CLUSTERPROの新バージョン 3.1対応、遠隔地にデータ保存ができるオフサイトレプリケーション機能、増分バックアップが壊れた場合でも継続してバックアップがとれるリコンサイル機能、ネットワーク経由でリモートコンピューターへのプッシュインストールなどの作業が可能なリモート管理、MySQLデータベースのオンラインバックアップ機能機能が追加されました。 ActiveImage Ptotector for CLUSTERPROとは
ActiveImage Protector for CLUSTERPROとは、NECのCLUSTERPRO for Windows、CLUSTERPRO for Linuxのクラスタリング構成をより使い易く、柔軟にサポートするためにリリースされたEditionです。
- CLUSTERPRO for Windows用 → ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Windows
- CLUSTERPRO for Linux用 → ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Linux
となります。これらの環境に即した、導入し易い「クラスター環境ライセンス」を採用しました。
- クラスター環境ライセンスとは
ActiveImage Protector for CLUSTERPROでは、ActiveImage Protector Server Edition、または、ActiveImage Protector Linux Editionと同等の機能が使えますが、適用されるライセンスは「クラスター環境ライセンス」となります。2台の物理サーバー上でNECのCLUSTERPROのクラスタリング構成を構築した場合に、通常、Server Edition、または、Linux Editionを2ライセンス分購入する価格の約80%で、クラスター環境用のライセンスが購入できるようにしたものです。
- ActiveImage Protector for CLUSTERPROの特長
CLUSTERPROの特殊なクラスタボリュームへの対応、復元作業を補佐する手順書の追加等をおこなっています。また、各CLUSTERPROのバージョン、および、対応OS環境における、検証作業を実施していますので、安心して導入いただけます。
ActiveImage Protector 3.1 for CLUSTERPRO Windowsの新機能
- オフサイトレプリケーション機能(遠隔地データ保存機能)
自然災害やシステム障害が発生した際には、迅速なデータの復旧が必要となります。新バージョンでは、二次バックアップを自動化しました。バックアップイメージファイルを、遠隔地のWANネットワーク上の共有フォルダーやFTPディレクトリへレプリケーション(複製)できます。イメージファイルの複製を分散させることにより、災害発生時の特定地域の広範囲なデータ喪失や、従来のイメージファイル保存先の障害や破損にも対応できます。レプリケーション先は、バックアップタスクごとに、最大3サイトを指定することができ、レプリケーション時の複製方法も選択できます。 SP2以降では、パフォーマンス設定が可能となり、増分バックアップのみをオフサイトにレプリケーションすることもできます。
- 1回のみのフルバックアップ、週次、月次の増分スケジュールの作成
初回のフルバックアップ作成以降のバックアップを、増分イメージの作成のみとしたバックアップスケジュールが可能です。これにより、追加されたデータのみを迅速にバックアップすることができます。
- リコンサイル機能(継続的増分バックアップ)
従来では、何かの理由で増分バックアップが失敗し、増分イメージが削除されたり、破損したりすると、次回のバックアップは新しい世代としてフルバックアップから再作成していました。リコンサイル機能により、増分バックアップイメージファイルの破損を検出すると、有効な増分バックアップイメージファイルをベースに、増分バックアップイメージファイルを自動生成しますので、増分バックアップを正常に継続できます。
- リモート管理機能の強化
ネットワーク経由でリモートでの一括管理機能が強化されました。リモートコンピューターへの、AIPエージェントのプッシュインストール(新規またはアップグレード)、AIPエージェントがセットアップされたコンピューターのリモート管理(バックアップタスクの実行、タスクの実行状況の確認、バックアップスケジュールの作成)が簡単におこなえます。 また、SP1以降では、インストール時に、リモート管理に必要なファイアウォール設定ができます。
- 状態監視機能(SP2以降)
サービスがアプリケーションエラーなどで強制終了してしまった場合、サービス再起動を実行します。その際、メールによる再起動の成否通知を設定することもできます。
ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Windowsの基本機能
バックアップ機能
- 稼動中のWindowsマシンをバックアップ(ホットイメージング)
バックアップは使用中のOS/アプリケーション/ファイルの全てを含めてオンラインでおこなう、ホットイメージングです。Windows Server 2008/2003/7/Vista/XPに組み込まれているVSS(Volume Shadow Copy Service)と協調してホットイメージングをおこないます。
- シャットダウン状態のマシン全体をバックアップ(コールドイメージング)
出荷前のクリーンな状態(Windowsのインストール直後など)のバックアップイメージを作成することができます。製品CDを使ってコンピューターをCD起動し、シャットダウンした状態のシステムボリュームをバックアップ可能です。また、障害発生時に後で調査するために状態を保存しておきたい場合などにも大変便利です。vSphere ESX/ESXi環境では、停止した状態でESX/ESXiのストレージ全体をバックアップします(ただし、Desktop Editionでは、この機能はお使いいただけません)。
- 最小容量かつ高速なスマートセクターバックアップ
使用済みセクターのみをバックアップするスマートセクター技術を使用しています。
- コマンドライン実行可能(コマンドライン版を用意)
コマンドラインやコマンドファイル内で各種パラメータを設定して起動できます。お客様が社内で運用管理ツールを使用している場合、ActiveImage Protectorによるバックアップを統合できます。
- 高速な増分バックアップ
増分バックアップは、前回のバックアップ以降の変更点を保存していきます。復元には基本バックアップイメージに加え、復元したい時点までの全ての増分バックアップイメージが必要ですが、各増分バックアップで必要な時間と容量は、前回からの変更分だけで済むので高速で効率的です。ActiveImageではデータ変更のトラッキング用のフィルタードライバーを独自に開発し、更に高速な増分バックアップをおこないます。
- Windows上からLinuxのExt2/3/4パーティションのスマートセクターバックアップが可能
Windows/Linuxのマルチブート環境でも、Windows上のActiveImageで全て対応できます。 (Linuxネイティブのホットイメージングには Linux Editionをお使いください。)
- バックアップイメージの圧縮化と暗号化
- 不良セクタースキップ機能
ディスク上に読み取れない不良セクターがあってもエラーを無視してバックアップを継続できる、「セクターベース」のバックアップならではの機能です。一部が壊れた状態であっても不良セクター以外の無事な部分を取り戻すことができます。
- 豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)
NAS、SAN(ファイバーチャネル)、USB、FireWire(IEEE 1394)、eSATA、ネットワーク共有フォルダーなど、状況に合わせて最適な保存先を選択することができます。
バックアップ・オプション
- バックアップのスケジュール化と世代管理可能
バックアップの実行を、1回のみ、週単位、月単位でスケジューリングできます。また、世代管理機能を使用して、指定した世代(バックアップイメージのセット)以前のバックアップイメージを消去することで、ストレージ容量の消費を節約することができます。

- シャットダウン時に自動で増分バックアップ
毎日の退社時などにシャットダウンをおこなえば意識せず、短時間でバックアップすることができます。
- スロットリング機能
他の業務タスクと同時にバックアップをおこなう場合、スロットリング機能でバックアップタスクの負荷調整ができます。
- ネットワーク帯域制御機能
ネットワークストレージを保存先にしている場合など同一ネットワークへの負荷が問題になるときに負荷を抑えながらバックアップできます。
- ディスク間コピー機能
新しいハードディスクへの移行が簡単におこなえます。コピー先として元より容量の大きなディスクを使えば、比例配分して拡大コピーができます。
整合性のとれたバックアップ
- Microsoft社標準のスナップショットドライバーを使用
スナップショットドライバーとしてMicrosoft社標準のドライバー(Volsnap)を用いるため、新たなドライバーを追加する必要はなく、ドライバーのコンフリクトを心配せずに運用することが可能です。
- VSS(Volume Shadow Copy Service)対応のアプリケーションをサポート
Microsoft社のVSSに対応しているため、SQL Server、Exchange Server、OracleといったVSS対応のアプリケーションでは、より整合性の高いバックアップが可能です。 ※Windows 2000 Serverでは、VSSは実装されていません。

- 複数ボリュームの同時スナップショット化
データベースが複数のボリュームにまたがっている場合、単純にバックアップイメージを作成しても正確な復元ができません。これは、ボリューム毎のバックアップ開始時間に差が生じてしまうと整合性の取れない状態のバックアップイメージが作成されてしまうからです。こうしたバックアップイメージを復元するとデータベースの整合性が取れず、矛盾が発生してしまいます。ActiveImage Protectorは、全てのボリュームのスナップショットを同時に作成できるため、このような問題を解決することができます。

復元機能
- ディスクイメージベースによる高速で確実な復元
AcitveImage Protectorは、セクターベースのディスクイメージングですので、バックアップイメージファイルをウィザード形式で復元するだけで済みます。
- Windows PE 3.1/2005の復元環境を採用
システムボリュームの復元には、製品CDから復元環境を起動し、復元ウィザードを実行します。Windows PEならではの多彩なストレージデバイス/ネットワークストレージをサポートしています。メモリの少ないレガシー環境でも復元できるようWindows PE 2005も使用できます。
- BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行
新しいハードディスクへバックアップイメージを復元する場合でも、高速な復元エンジンにより、短時間でボリュームの復元を完了します。
ユーティリティ/ネットワーク機能
- リカバリーディスクの作成
ストレージドライバーやネットワークドライバーを組み込んだリカバリーディスクを作成しますので、CD起動時に毎回ドライバーを読み込む必要がなくなります。
- TCP/IPプロパティ、ドメイン、ネットワークリソースを管理するためのネットワーク構成ツール
復元環境内でネットワーク構成を設定することができます。復元にネットワークストレージを使用する際、本番環境のネットワークに接続できない、DHCPが使用できないということがあります。ActiveImage Protectorは、直接ネットワークの設定をおこなえますので、ネットワークを経由した復元作業が可能です。
その他
- 新しいハードウェアのアーキテクチャーをサポート
uEFIマザーボードのGPTボリューム(起動、システム、論理)をサポートしています。
- ファイル/フォルダー単位の復元(イメージマウント機能)
システムがクラッシュした場合、特定のファイルさえ復元できれば業務を再開できる場合もよくあります。イメージマウント機能を使えば、バックアップイメージを仮想的なドライブとしてマウントすることができ、バックアップイメージ内のファイルやフォルダーを個別に復元することが可能です。
- 増分/差分バックアップをまとめるコンソリデーション(合成)バックアップ
複数の増分バックアップを1つにまとめることが可能ですので、基本となるベースは保持しつつ、増分ファイル数の増加を抑えることができます。 また、SP2以降では、ベースイメージと増分イメージを結合できるようになりました。
- バックアップシリーズファイルを1つにするユニファイド(統合)バックアップ
増分バックアップとフルバックアップイメージ(ベースイメージ)をあわせて1つに統合することが可能ですので、最新の状態のひとつのイメージファイルとして取り扱えます。
- イメージファイルを別のハードウェア構成の仮想/物理マシンに復元可能
Windows Embedded の技術を応用した新開発のAIR※によって取得したイメージファイルを別のハードウェア構成の仮想/物理マシンに復元して起動が可能です。 また、SP1以降では、ディスクのみでなく、ボリュームの復元時にもAIR を使用できます。 ※AIR(Architecture Intelligent Restore)とは物理マシンと仮想マシンの間での移行が簡単におこなえるようにした技術です。
- 仮想環境への対応を強化
V2P(仮想→物理マシン)、V2V(仮想→別の仮想マシン)、P2P(物理→別の物理マシン)とP2V(物理→仮想マシン)をサポートしています。

- メール通知機能
スケジュールバックアップの成功または失敗に関する情報をメール通知で送信するように設定できます。SP2以降では、Office 365などSSL/TSLが必要なメールサーバを経由して、メール通知をおこなえます。
ActiveImage Protector 3.1 for CLUSTERPRO Linuxの新機能
- MySQLデータベースのオンラインバックアップに業界で初めて※対応(※当社調べ)
MySQLは、高速で使い易いことから、世界でも最もよく利用されているオープンソースのデータベースですが、サービスを停止せずにMySQLをバックアップできるツールは今までありませんでした。ネットジャパンでは、LinuxのMySQLユーザーの強い要望に応え、他社に先駆けて、MySQLデータベースのオンラインバックアップ機能を搭載しました。これにより、MySQLを停止せずに、データの整合性を保ったまま、イメージングバックアップが可能となりました。
- LVMで構築したディスクの一括バックアップに対応
以前のバージョンでは、LVMを含めてシステムディスクを構築していた場合、起動パーティションは別途バックアップをとる必要がありました。一括バックアップに対応したことで、システムディスクを一度の操作でバックアップできますので、復元時の起動設定の手順を簡略化できます。
- Linux Red Hat EnterpriseやCentOSの新しいディストリビューションに対応
- バックアップ元の一部損失があっても、バックアップ可能
複数のディスクあるいはパーティションをバックアップする場合、バックアップ元の一部が失われていても、正常なバックアップ元については、バックアップイメージファイルを作成することが可能となりました。
- LVMシステムディスクを、バックアップ時と同一のサイズで復元可能
以前のバージョンでは、LVM構成をボリュームグループの情報を基に復元していたため、バックアップ時と復元時のサイズが異なることがありました。今バージョンから、物理ボリュームの情報も考慮して復元しますので、バックアップ時と同じサイズで復元できます。
- 4GB以上のファイルをFAT32に保存可能
4GB以上のイメージファイルをFAT32に保存する時に、4GBごとに自動分割できるようになりました。
- パーティションテーブルの構成が異なるパーティションへの復元が可能
パーティションテーブルの構成がバックアップ時と異なるディスク上のパーティションに対しても、イメージファイルを復元できるようになりました。
- サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップに対応
サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップに対応しました。これにより、サービスの継続性を必要とされるグループウェア サイボウズ ガルーン 3のサービスを停止せずに、データの整合性を保ったまま、オンラインでイメージングバックアップが可能となりました。
- 物理環境から仮想環境への移行を可能にする "Quick P2V" 機能(SP2以降)
バックアップ時のスナップショットにあらかじめ必要な変更を加えて、フルバックアップを作成します。そのまま仮想マシンに復元し、起動できる”Quick P2V"機能を用意しました。
ActiveImage Protector for CLUSTERPRO Linuxの基本機能
- Linux ネイティブのスナップショットドライバーにより、Linuxのホットイメージング可能
Linuxネイティブのスナップショットドライバーを採用しましたので、「セクターベース」で、ハードディスクまたはボリューム単位でバックアップイメージをオンラインで作成します。

- Linuxのコールドイメージング
システム上で作成したリカバリーディスクからコンピューターをCD起動して、シャットダウンした状態のシステムボリュームをバックアップ可能です。これにより、出荷前のクリーンな状態(Linuxのインストール直後など)のバックアップイメージを作成することができます。また、障害発生状態を保存しておきたい場合などにも大変便利です。 ※リカバリーディスクを作成するには、システム上に本製品をインストールする必要があります。
- スマートセクターによる高速バックアップ
使用済みセクターのみをバックアップするスマートセクター技術によって高速かつ最小容量のバックアップが可能です。

- バックアップ/リストアが簡単におこなえるコンソールウィザードの採用
Linuxやコマンドの詳しい知識がなくても、コンソール上で質問に答えていけばバックアップ対象、保存先、スケジュールなどの設定と実行を簡単におこなうことができます。

- 設定を簡単におこなえるコマンドラインインターフェースの採用
コンソール上で起動すると、対話形式のコマンドラインインターフェース(CLI)が起動しますので、パラメータを対話形式でより詳細なバックアップ/リストアの設定が可能です。

- 他の管理ツールから実行できるコマンドラインパラメーター
コマンドラインパラメーターでほとんどの機能の指定が可能ですので、自身の環境に合わせたバックアップスクリプトの記述や、他の管理ツールのジョブに簡単に組み込むことができます。
- スケジュールバックアップ
ActiveImage Protector自身が管理するスケジュールバックアップが可能です。ウィザード、CLIで設定が可能です。

- 自動化が可能な柔軟なスクリプトでデータベースも安全にバックアップ
バックアップ時のスナップショット取得の前後およびバックアップ完了時に指定したスクリプトを実行できます。たとえば、データベースなどのサービスをバックアップ開始時に一時停止し、スナップショット取得後にすぐに再開、バックアップ終了後にイメージファイルを自動的に別のストレージに転送するといったバックアップタスク周辺の自動化も簡単に実現できます。
- バックアップ容量を大幅に削減する差分バックアップ
以前に取得したイメージファイルと現在のディスク/ボリュームでの差分バックアップを作成できます。バックアップ対象の容量が大きいと、毎回全ディスク/全ボリュームのフルバックアップを行うと保存先の容量を圧迫してしまいます。差分を作成することで、前回のバックアップからの変更分だけを保存するので容量を節約できます。
- 復元時のトラブルを回避するリカバリーディスク作成機能
復元用のリカバリーディスクは対象マシン上で作成できます。リカバリーディスクをバックアップ対象としているマシン上で現在使用している更新済みカーネルを参照して作成するため、復元時にデバイスが見えない、ネットワークドライブにアクセスできない、という問題がありません。
- Linux のソフトウェアRAIDに対応
RAID構成のバックアップ/リストアが可能です。 ベアメタルリカバリーを前提とする場合は、フルセクタバックアップを行う必要があります。
- ファイルごとの復元を可能にするイメージファイルのマウント機能
バックアップイメージをマウントしてイメージ内のファイルを個別に取り出すことができます。書き込み可能としてマウントができますので、バックアップイメージを一部変更して復元することもできます。
- ネットワーク経由でバックアップを管理できるリモート管理
各マシン上のActiveImage Protectorはリモート操作が可能ですので、他の一台のマシンでバックアップスケジュールをコントロールすることができます。
- BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行
新しいハードディスクへバックアップイメージを復元する場合でも、高速な復元エンジンにより、短時間でボリュームの復元を完了します。ステップに従うだけでシステムが起動可能な状態でリストアが完了します。リストアウィザードでは、LVMの場合には、ボリュームの作成もウィザード内でおこないます。
- 豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)
ActiveImage Protectorは、Linuxから使用できるほとんどのストレージデバイスをバックアップイメージの保存先として利用できます。NAS、SAN(ファイバーチャネル)、USB、eSATA、ネットワーク共有フォルダーなど、状況に合わせて最適な保存先を選択することができます。
- スロットリング機能
スロットリング機能を使うとバックアップタスクの負荷調整ができます。他のビジーなタスクに影響を与えないように、バックアップタスクの優先順位を変更したり、ネットワークの使用帯域を制限します。マシンのリソースを効率よくバックアップタスクに振り分けられます。
- 不良セクタースキップ機能
ディスク上に読み取れない不良セクターがあってもエラーを無視してバックアップを継続できる、「セクターベース」のバックアップならではの機能を実現しました。ファイルの一部が壊れた状態であっても、正常なハードディスクに復元できますので、不良セクター以外の無事な部分を取り戻すことができます。
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